夏の高校野球・三重大会は28日、いなべ総合学園vs.松阪高校の決勝戦が四日市霞ヶ浦球場で行われる。私の好きなチームが残り嬉しい限りであるがどちらを応援しようか迷うのである。 今日の試合は尾崎監督と松葉監督の闘いであるとみている。どちらの監督も名…

第６４回秋季東海地区高校野球県大会の決勝が２５日、県営松阪球場であり、三重が菰野に３―１で勝ち、４年連続１７回目の優勝を果たした。３位決定戦は、いなべ総合が延長戦の末３―２で近大高専を破り、２年ぶり２回目の東海大会出場を決めた。上位３校は、…

夏の高校野球・三重大会は２９日、伊勢工vs.津西の決勝が行われた。秋、春と県大会１回戦負けだった伊勢工は、津西を９対５で破って２３年ぶり２度目の出場を決めた。中川が５失点完投、本塁打も放つ活躍を見せた。 伊勢工 9 × 5 津 西 伊勢工業おめでとう。…

準々決勝 7/26 四日市霞ケ浦球場 桑名工 1 × 8 四日市 7/26 四日市霞ケ浦球場 菰 野 3 × 6 近大工業高専 7/25 松阪球場 三 重 1 × 2 伊勢工 7/25 松阪球場 津 4 × 5 津 西 三重大会のベスト４に四日市・近大工業高専・伊勢工・津西が決まった。菰野も三重も…

初出場のいなべ総合学園は集中打に屈した。三重の四日市工を率いて春夏合わせて６度、甲子園出場の経験がある尾崎監督は「非常に悔しい。しかし、これが甲子園」と厳しい表情で振り返った。 五回１死満塁の好機を併殺で逃すと、その裏、打ち取った当たりの内…

■四日市霞ヶ浦球場 三回戦 津 商 1 × 菰 野 11 三回戦 桑名西 2 × 桑名工 1 ■津市営球場 三回戦 津田学園 9× 久 居 8 三回戦 稲 生 2× 神 戸 0 ■県営松阪球場 三回戦 津 工 2× 上 野 12 三回戦 相 可 5 × 日生第一 2 ■伊勢市営球場 三回戦 明 野 5 × 伊 勢 3…

■四日市霞ヶ浦球場 二回戦 津田学園 26× 石薬師 0 二回戦 鳥 羽 0× いなべ総合 2 ■津市営球場 一回戦 名 張 0× 津 東 10 二回戦 四日市南 5× 久 居 6 二回戦 あけぼの × 日生第一 [不戦勝] 勝利: 日生第一 ■県営松阪球場 二回戦 四日市四郷 1 × 相 可 11 二…

高田１―神戸２ やはり実力伯仲、０−０の均衡を破ったのは8回の表高田であった。一死から１番守谷の三塁強襲打、ひとつ送ってから３番瀧による目の覚めるような2塁打で1点先制。しかし、守る神戸も必死であった。４番松原に打たれるものの1点で抑えた。 緊迫…

開会式は16日正午から四日市市営霞ケ浦球場で行われ、午後2時30分からの高田高校―神戸高校の開幕戦１試合がある。雨天の場合、開会式は球場近くの四日市ドームで開催する。 県内66校が夢をかけた舞台にかけだす事になるが、16日、10時現在津は晴れているが、…

第６２回秋季東海地区高校野球県大会（県高野連主催、毎日新聞社後援）は２３日、決勝戦と3位決定戦の２試合が行われ、決勝は延長10回三重が６−５でいなべ総合との死闘を制し、3位決定戦の津田学園は白子を６−３で下し東海大会に駒を進めた。 ・試合結果 平…

第６２回秋季東海地区高校野球県大会（県高野連主催、毎日新聞社後援）は２３日、準決勝２試合が行われ、三重が３−１津田学園下し、いなべ総合は白子を４−３で競り勝った。三重は3年連続２５回目、いなべ総合は初の東海大会出場を決め、残り１つの出場枠は津…

史上最多７度目となる夏の甲子園優勝を飾った中京大中京のエース兼４番の堂林が、今後の進路についてプロ行きを正式表明した上で「野手でやりたい。中学時代はもともと遊撃手なので、内野も外野も練習すれば大丈夫です」と“野手１本”を希望した。堂林は今夏…

最後の一瞬まで満員の甲子園を絶叫させた。初めて踏んだ決勝の舞台で、日本文理が歴史に残る驚異的な粘りを見せた。 ６点差の九回２死。切手の選んだ四球が猛攻の呼び水となった。高橋隼、武石の連続長打で４点差。死球の後、高橋義もフルカウントまで粘って…

▽決勝（１３時） 日本文理（新潟）−中京大中京（愛知） 両校とも打線が活発で、打撃戦の可能性が高い。総合力では中京大中京が優位に立つが、新潟県勢として春夏通じて初の決勝に臨む日本文理は勢いに乗っている。 春夏合わせて１１度目の優勝を狙う中京大中…

第９１回全国高校野球選手権大会第１４日（２３日、甲子園）中京大中京（愛知）が花巻東（岩手）を１１−１で破り、４３年ぶりの決勝進出を決めた。決勝では新潟県勢初の決勝進出を決めた日本文理と対戦する。 いやいや、強いですね、中京大中京。 花巻東のエ…

主将の川村が今宮の１４５キロの直球を、中前にはじき返した。二塁走者が生還。菊池雄がベンチ前に飛び出し、腕を突き上げて叫ぶ。延長十回に花巻東が勝ち越しの１点をもぎとった。「雄星（菊池）だけで勝っているチームじゃない」。川村の意地の一打だった…

第９１回全国高校野球選手権大会第１１日は２０日、甲子園球場で３回戦４試合が行われ、東北勢対決となった第３試合はセンバツ準優勝校の花巻東（岩手）が５年ぶり出場の東北（宮城）を４−１で下し、春夏連続のベスト８進出を決めた。先発のプロ注目左腕・菊…

第９１回全国高校野球選手権大会第４日は１３日、甲子園球場で１回戦４試合が行われ、今大会初の延長戦となった第４試合は三重（三重）が熊本工（熊本）を５−４のサヨナラ勝ちで下し、三重県勢として１９９８年以来１１年ぶりに初戦を突破した。 ３−３の同点…

2009年7月27日 四日市市営霞ケ浦球場 海星 x 三重 [12:30開始予定] 最後に残ったのはこの2校。我母校・海星を甲子園に送りたいと願うが、三重の4番宮武佑磨選手（3年）のバッティングにも期待してしまう。さて、明日の天気が気になるが、海星とんびは気まま…

海星 7-0 桑名工 (８回コールド) 皇学館 1-0 白子 (延長１１回) 三重 3-2 近大高専 菰野 (中 止) 四日市工 (ノーゲーム) 白子も頑張ったし、近大高専も良く粘った。特にドラフトで阪神が狙っている鬼屋敷（きやしき）正人捕手（3年）は高校生ながら遠投115メ…

昨日の試合結果は次のようになっている。 四日市市営霞ケ浦球場 桑名北 9 x 1 石薬師 [８回コールド] 日第二 4 x 6 菰野 久居 2 x 4 海星 津市営球場 津商 4 x 6 津西 神戸 23 x 0 あ学園 [５回コールド] 県営松阪球場 松阪 7 x 2 高田 三重 13 x 5 津田学 …

春季高校野球三重大会は4月18日に開幕し、各地区大会を勝ち抜いた24校が競い合い、現在8校が勝ち残っている。試合は天気の心配な明日下記の場所で行なわれる。 菰野ー松阪（4月25日四日市霞10：00） 宇治山田商ー上野（4月25日四日市霞12：30） 海星ー三重高…

日本高校野球連盟の脇村春夫会長（７６）は２８日、東京都港区の明治記念館で日本学生野球協会副会長の奥島孝康氏（６９）に次期会長への就任を要請し、奥島氏もこれを受諾した。１１月２８日に開かれる日本高野連の評議員会で承認され、正式に第６代会長に…

第90回全国高校野球選手権大会最終日は18日、甲子園球場で決勝を行い、大阪桐蔭（北大阪）が17―０で常葉学園菊川（静岡）に大勝し、17年ぶり２度目の優勝を果たした。 初出場で優勝した1991年以来の決勝となった大阪桐蔭は1回、奥村の満塁本塁打で４点を先制…

全国高校野球選手権は、6日の大会第5日第3試合、大阪桐蔭―日田林工が降雨ノーゲームとなったため、7日の大会第6日から、9日の第8日までの日程を以下の通り変更した。第9日以降は従来通り。 【第6日】（7日） ▽第1試合（8時30分） 大阪桐蔭（北大阪）―日田林…

あの名将木内監督、５年ぶり甲子園へ戻ってきた。いったん辞めた人間が、のこのこ戻って来ない方が良いんだと云いながら、結果が気になっていた。春夏合わせて３度の優勝経験を持ち、77歳の高齢にもかかわらず子供たちの心をつかんで伸し上ってきた熱い思い…

第９０回全国高校野球選手権記念大会（日本高校野球連盟、朝日新聞社主催）第２日の３日、第３試合の近江（滋賀）−智弁学園（奈良）は近畿勢対決となったが、智弁学園が５−４で接戦を制した。 やはり智弁は強い。甲子園では常連校でありいつも、いい試合を見…

第９０回全国高校野球記念三重大会（県高野連など主催）の決勝が四日市市営霞ケ浦球場であった。菰野が５−２で宇治山田商を降し、３年ぶり２回目の夏の甲子園出場を決めた。 地方大会を接戦で勝ってきた山商の平生投手とは違い余裕で勝ってきた様な印象すら…

やはりこの2校が勝ち残った。菰野が有利と予想する。四日市霞ヶ浦球場> 12:30- 宇治山田商×菰 野

第2試合は2回表に皇學館に1点を入れられ、追いかける菰野、西のピッチングであったが要所要所を確実に決め、落ち着いて機会を窺うという格差のある試合だった。1年生ピッチャーの山本雄大、よく頑張ったが西には及ばず、4回にマウンドを降りることになった。