2011-04-01から1ヶ月間の記事一覧

内閣参与辞任 枝野長官「誤解ある」

菅総理大臣のもとで原発事故の対応にあたっていた、小佐古内閣官房参与の辞任が波紋を広げています。小佐古氏は、「年間20ミリシーベルト近い被ばくは、原発従事者でも極めて少ない」「小学校などの校庭利用基準をその年間20ミリシーベルトとしたことに強く…

『LOST』ファイナルシーズンを見終えて。

DVD

『LOST』(ロスト)は、2004年9月から2010年5月までアメリカ合衆国のABCで放送されていたテレビドラマである。製作・監督・脚本は、J・J・エイブラムス。そのストーリーの展開は想像を超えるもので、登場人物の個性あふれる存在は次作に想いを描かせてくれ、…

壁新聞に想う

石巻日日新聞の手書き壁新聞を米博物館で展示へ 東日本大震災で被災した「石巻日日新聞」(宮城県石巻市)が震災直後、フェルトペンの手書きで発行を続け避難所などに張り出した壁新聞を、米ワシントンの報道博物館「ニュージアム」が譲り受け、展示に加える…

化学者が「福島原発の汚染水を浄化できる粉末を開発」

仏原子力大手アレバが福島第1原子力発電所の放射性物質を含む汚染水の処理システムを提供することになり、これまで復旧作業の妨げとなっていた問題の解消が見込まれる。しかし、ある日本の化学者は、汚染水の除染が可能とされる粉末を1カ月足らずで開発した…

堀江被告の実刑確定へ ライブドア粉飾決算事件

旧ライブドアをめぐる粉飾決算事件で、最高裁第三小法廷(田原睦夫裁判長)は、証券取引法(現・金融商品取引法)違反の罪に問われた元社長・堀江貴文被告(38)の上告を棄却する決定をした。25日付。懲役2年6カ月の実刑とした一、二審判決が確定する…

サイババ氏、予言より早く84歳で死去

産経新聞 4月24日(日)14時19分配信 【ニューデリー=田北真樹子】不治の病を治したり、何もないところから灰や指輪などを出す「超能力」の持ち主として日本でも知られるインドの霊能者で宗教指導者のサティヤ・サイババ氏が24日、入院先の同国南部アンドラ…

南関東のM7級誘発

首都圏地盤に力、南関東のM7級誘発も…東大研 東日本大震災で起きた地殻変動の影響で、首都圏の地盤に力が加わり、地震が起きやすい状態になっているとの解析結果を、東京大地震研究所のグループが22日、発表した。 解析結果は、大震災後に発生した地震の…

栃木・クレーン車6児童死亡・・・てんかんの持病

「持病の薬飲み忘れた」6人死亡事故の運転手 読売新聞 4月20日(水)3時9分配信 栃木県鹿沼市樅山(もみやま)町の国道293号で18日朝、集団登校中の同市立北押原(きたおしはら)小学校の児童6人がクレーン車にはねられ死亡した事故で、自動車運転過失傷害…

福島第一原発 「水棺」冷却を検討

福島第一原子力発電所の事故で、政府と東京電力の事故対策統合本部が、核燃料棒が入った圧力容器とその外側の格納容器の内部を水で満たすことで、原子炉を継続的に冷却する「水棺(すいかん)」を検討していることが七日、分かった。水棺は原発事故の処理方…

「オール電化」について

「エコで経済性に優れている」などの触れ込みで東京電力をはじめとする電力会社が販売に力を入れてきた「オール電化」の商品が、東日本大震災の影響で存続できるかどうかの岐路に立たされている。調理や給湯、冷暖房など全てのエネルギーを電気で賄う「オー…

セシウム汚染水浄化

医薬品などに使われる市販の顔料で、原子炉から発生する放射性物質のセシウムに汚染された水を浄化する技術を、東京工業大原子炉工学研究所長の有冨正憲教授(原子力工学)らのチームが開発した。東京電力福島第1原発の事故で発生している汚染水の処理のほ…

庭に目がいく

今まで気がつかなかったが、花がきれいだ。

LOST-6

長男が土産にLOST-6を買ってきてくれた。