春季高校野球三重大会は4月18日に開幕し、各地区大会を勝ち抜いた24校が競い合い、現在8校が勝ち残っている。試合は天気の心配な明日下記の場所で行なわれる。
- 菰野ー松阪（4月25日四日市霞10：00）
- 宇治山田商ー上野（4月25日四日市霞12：30）
- 海星ー三重高（4月25日 松坂球場10：00）
- 川越ー伊勢（4月25日 松坂球場12：30）
今年の注目は昨夏代表校の関啓扶（けいすけ）投手（2年）擁する菰野や投打のバランス抜群の強豪宇治山田商業であるが、予選で菰野に勝った守りの海星や、松坂地区で敵のいない良い選手集まる三重高も目が離せない。あすの試合は松坂球場の海星ー三重高が面白そうだが、名将尾崎監督率いるいなべ総合に勝った上野高校も波に乗る。
この三重大会の優勝、準優勝の2校は5月22日から県営松阪、伊勢市営球場で行われる東海大会に出場する。
