中華航空機炎上、乗客乗員165人避難

cobayan2007-08-20



 中華航空機の事故と聞くと平成6年(1994年)04月の名古屋空港(小牧)の事故を思い浮かべてしまった。操縦ミスが主因とされており、機長、副操縦士から微量のアルコールが検出されたことも事実であり、中華航空機の安全に対する認識が世界に問われた事故であった。

 今回の事故の最新情報は
http://rescue.yahoo.co.jp/emergency/229090.html
に発表されているが、整備不良による燃料漏れの可能性が高いと言われている。また、中華航空機がまたまた、やらかしたと言えるわけだが、大きな事故にもかかわらず、危機一髪で乗客乗員165人が避難したと言い、不幸中の幸いと言うことが言えるだろう。

 真の原因は今からだんだん解き明かされていくと思うのだが、こんなに熱い天気の中、蒸し焼きになるのはごめんである。