ハドソン川の奇跡、式典で機長「訓練を実践しただけ」

 USエアウェイズ機がニューヨークのハドソン川に不時着し、乗客・乗員155人全員が無事救助された事故で、チェスレイ・サレンバーガー機長(58)の自宅があるカリフォルニア州ダンビルで24日、同機長を迎えて記念式典が行われた。

 集まった約3000人が「英雄」をたたえたが、あいさつに立った同機長は「われわれ乗組員は、訓練していたことをただ実践しただけです」と語った。


 おお、素晴らしい機長である。「訓練を実践しただけ」と言うのは、謙遜でも何でもあるまい。だから、出来たのだし、訓練が重要であるのである。



 ちょっとくどかったか・・・。