世界体操:20歳、内村航平が初優勝…男子個人総合

体操の世界選手権第3日は15日、男子個人総合の決勝が行われ、北京五輪銀メダリストで世界選手権初出場の内村航平(20)(日体大)が91・500点をマークし、1970年の監物永三、74年の笠松茂、2005年の冨田洋之に次ぐ、日本勢として史上4人目の金メダルを獲得した。

 五輪を含めると7人目(8度目)で、五輪と世界選手権を通じて日本人最年少の個人総合王者となった。

 04年アテネ五輪の団体総合で金、08年北京五輪の同種目で銀メダルを獲得した冨田、鹿島丈博らが相次いで引退するなど世代交代が進む中、「体操ニッポン」を担う新世代のエースが3年後のロンドン五輪に向けて大きな一歩を刻んだ。

 朝起きて会社にでかける前にライブで鉄棒をみた。さわやかな顔で楽しみながらびゅんびゅんと鉄棒をしならせていた。名前は内村航平(20)(日体大)である。


 金メダルが決まった。2位に2.575点の大差をつける圧勝だ!
凄いのが出てきた。見ていて楽しくなってきた。