2007-06-12 米シャトル飛行2日延長 サイエンス 米航空宇宙局(NASA)は11日、耐熱タイルに亀裂が見つかったスペースシャトル「アトランティス」を修理するため、飛行日程を2日間延長し船外活動(宇宙遊泳)を1回増やす考えを明らかにした。スペースシャトル「アトランティス」は約12,000年前、大西洋上に存在したという伝説の大陸アトランティスから名づけられた名前である。優れた文明に加え、地中海にあった諸国を盛んに攻撃していたが、ギリシア軍との戦闘中に、大陸は一夜にして海底に沈没してしまったという悲しい話だが、近隣諸国は胸を撫で下ろす。スペースシャトルから見る地球の姿は非常に綺麗だ。深い地球の青色はその昔沈んだ大陸を眺めているのであろうか・・・。