日本人初のW杯決勝、西村氏が「第4の審判員」に

 国際サッカー連盟(FIFA)は8日、決勝の担当審判員を発表し、西村雄一氏が主審と副審に次ぐ審判である「第4の審判員」に決まった。日本人がW杯決勝の審判員を務めるのは初めて。ピッチ外から主審を助け、選手交代の援助などをする。相楽亨氏は副審の控えになった。主審と副審はイングランドの審判団が担当する。

 西村氏は今大会で1次リーグ3試合と、準々決勝のオランダ―ブラジル戦の合計4試合で主審を務めた。日本人では初めて1大会で4試合の笛を吹いた。準決勝でも第4の審判員を無難に務め、大会を通じて高い評価を得た。




W杯決勝戦の第4の審判員に西村雄一氏が決まったそうだ。準々決勝のオランダ−ブラジル戦の主審としての判断の正確さと毅然(きぜん)とした態度がみとめらたようだ。日本人としての活躍は非常に嬉しい限りである。


 ところで話はガラッと変わるが、この西村氏がゲイの男性向け下着通販サイト「underwear click」で秘かに注目されているそうだ。特にイエローカードを出すシーンが掲載されるなど、素人では分からない表情がその手の方々に注目をあびているそうな・・・。
 もちろんGKの川島永嗣選手筆頭に日本代表選手も騒がれているようで、ゲイに認められてこそ1人前とやっと世界と戦えるスタートラインに立ったような気もするのである。