期日前投票、956万人=前回比8%増−参院選

 総務省は10日、参院選期日前投票の中間状況(選挙区)を発表した。公示翌日の6月25日から7月9日までの15日間で、全有権者の9.2%に当たる956万1823人が投票を済ませた。2007年の前回参院選の同時期と比べ、8.4%(74万2732人)増えた。
 都道府県別では、群馬県(20.7%減)と沖縄県(16.3%減)を除く45都道府県で前回を上回った。増加率が高いのは大分県(27.7%増)、島根県(25.2%増)、熊本県(22.9%増)の順。 
 投票者数が最も多いのは、東京都の93万4481人。大阪府の60万8803人、神奈川県の60万2467人と続いた。最少は鳥取県の4万6091人。
 期日前投票は10日まで実施。前回参院選期日前投票者数は約1079万人で、投票総数の18%を占めた。


 いやいや本当に迷ってしまう。選挙に行くことを迷ってしまう。今まで行かなかったことはないが、今回は別だ。三重選挙区なんか 4人いるがいったい誰に入れればいいのだろう。みんな、真っ赤な他人で託す気になれない悪口しか思いつかないメンバーだ。ましてや比例代表なんか、国民をなめてるのか、バカにしているのかと言う名前が各党にいるのである。


 だから行かないと言うのも大人げないのであるが、余計に迷うのである。