イチロー復活、村田HRのおかげであの韓国にコールド勝ち!

第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は7日、東京ドームで1次ラウンドA組の2回戦を行い、日本が韓国に14−2で七回コールド勝ちし、15日(日本時間16日)に米サンディエゴで開幕する2次ラウンド(1組)進出を決めた。

 日本は一回、1番イチロー外野手(マリナーズ)からの3連打などで先制。二回以降も村田修一内野手(横浜)、城島健司捕手(マリナーズ)の本塁打などで、大量得点を挙げた。

 先発した松坂大輔投手(レッドソックス)は一回に2点を失ったものの、その後は安定した投球。救援陣も韓国打線を抑えた。

 日本は9日、韓国と中国による敗者復活2回戦(8日)の勝者と、A組1位決定戦を行う。


 いやはや、今日はテレビの前で盛り上がった。どうせ、接戦か逆転負けというシナリオを描いていたが、蓋を開ければ、1回、イチローの今大会初安打を皮切りに3点を先行した。流石はイチローと思いきや、適材適所で各選手が責任を果たした。終わってみれば日本が韓国に14−2で7回コールド勝ち、嬉しい結果に、酒がうまいのである。


 韓国も思い通りの試合の流れを作れなかったので、波の乗れないうちに終わってしまった。