星野ジャパン準決勝進出 

 野球は19日、1次リーグ第6戦が行われ、日本は中国に10−0で7回コールド勝ちし、4勝2敗で準決勝進出を決めた。
 日本は2回、二死二塁からG佐藤(西武)が先制二塁打。矢野(阪神)、西岡(ロッテ)も適時打で続いた。その後も西岡の2ランなどで突き放した。先発の涌井(西武)は7回を無失点に抑えた。
 無敗同士の対戦は韓国がキューバを7−4で破って6連勝。キューバは5勝1敗となった。カナダはオランダを4−0で破った。

 


星野ジャパンはどうもすっきりしない。盛り上がりに欠けるというよりは、星野監督に萎縮しているように思えてならない。今回の中国に10点差で7回コールド勝ちになったものの、ここぞという時に点が入らないから見ていても面白くないのである。だから、負けっぷりも悪い。

 星野監督よ、早く立て直さんと金メダルが逃げてくやんけ〜!