次は誰が坊主?!

 星野ジャパンが宿敵韓国に競り負けた。2点のリードを守れなかった継投について「完ぺきに僕のミス」と、日本代表星野仙一監督(61)は悔やんだ。6回裏に4番新井貴浩内野手(31)の先制2ランも直後に先発の和田毅投手(27)が先頭打者の四球から李大浩内野手に痛恨の同点2ランを浴びた。9回には岩瀬仁紀投手(33)が代打金賢洙に勝ち越し適時打を浴びるなど3失点。猛追も及ばなかった。予選リーグ2勝2敗。強豪米国などの対戦を残しており、厳しい状況に追い込まれた。

 いや〜、ダルビッシュとまーくんが丸刈り続き、星野監督和田毅投手なんて名前があがっているが、強豪米国に負ければ後が無い。兎に角全員坊主に成らぬ様に必死に頑張ってもらいたいのである。