処分

世界ボクシング評議会(WBC)フライ級タイトルマッチ12回戦(11日)で、挑戦者の亀田大毅選手(18)(協栄ジム)が反則行為を繰り返した問題で、日本ボクシングコミッションJBC)は15日、都内で倫理委員会を開き、大毅選手の処分内容が発表された。

  1. 大毅選手を1年間のボクサーライセンス(資格)停止処分
  2. 反則を指示したとして父の史郎トレーナー(42)は無期限のセコンド資格停止
  3. 世界ボクシング協会WBAライトフライ級前王者で兄の興毅選手(20)は厳重戒告とした。


 いや〜、スポーツなんだからしょうがない。負けたら“切腹”を宣言した大毅にとって、「命があるだけで幸せですわ・・・!」なんてコメントしてくれるとちょっとは同情するんだけどなぁ〜。