台風１５号、昼前から夕方に近畿から東海上陸！

気象庁は２１日、紀伊半島の一部が台風１５号の暴風域に入ったと発表した。

　同日昼前から夕方にかけて、近畿地方から東海地方に上陸する恐れがあるという。

　気象庁によると、非常に強い台風１５号は同日午前８時現在、和歌山県潮岬の南南西約８０キロの海上を時速約３５キロで北東へ進んでいる。

　中心気圧は９４５ヘクト・パスカル、中心付近の最大風速は４５メートル、最大瞬間風速は６５メートルで、中心の南東側１５０キロ以内と北西側１１０キロ以内では風速２５メートル以上の暴風となっている。

　気象庁は、西日本から北日本にかけての広い範囲で大雨、暴風や高波による災害に最大級の警戒が必要としている。

　三重県津市の自宅の状況は、大雨で前のどぶ川があふれそうになっている。小やみになると水位は少し下がり、安心するのであるがまた降り出すと増えてくる。どうも今日の日経平均の推移と似ているが、水位が上がるのか下がるのかどうにもならない。9：30ころより風も強くなってきた、庭の3mのゴールドクレストも大きく揺らいでいる。

　早く通り過ぎて欲しい。この辺は午前中が山である。