6月新車販売 新プリウス首位 普通車トップ1年半ぶり

 日本自動車販売協会連合会などが6日発表した6月の車名別新車販売ランキングによると、トヨタ自動車ハイブリッド車(HV)「プリウス」が2万2292台(うち3代目「プリウス」が2万1192台)と、エコカー環境対応車)ブームに乗り、軽自動車を含む総合ランキングで初めてトップとなった。総合ランキングでは、低価格を武器にこれまでスズキの「ワゴンR」など軽自動車が首位の常連で、軽以外の普通車(登録車)がトップに立ったのは07年12月のホンダの「フィット」以来1年6カ月ぶり。

 
 ハイブリッドが総合1位になった。本当によく売れている、ホンダが部品の生産能力に苦戦しているが、トヨタは6月2万台も作ってしまった。さすがトヨタはモーターもバッテリーもきっちりとついてくる、それでも20万台・8ヶ月待ちと言う。


 
プリウス、すこぶる評判が良いのである。