裁判員制度はじまる

 来年5月にスタートする裁判員制度で、最高裁は28日午前、来年分の候補者に選ばれた29万5027人に候補者名簿登録を知らせる通知書の発送を始めた。

 午前9時すぎ、最初に発送される約2万3000通が、東京・銀座の郵便事業会社支店に大型トラックで運び込まれた。同日夕にかけてすべての通知書が発送される。

 候補者は選挙人名簿から無作為に選ばれ、都道府県別で最も多いのは東京の3万3798人。大阪の2万8900人、千葉の2万2560人が続く。最も少ないのは福井の960人。

 この通知来たらどうしようか・・・。私の住む三重県津市なんか約250人に一人が当たるようだ。宝くじの確率なら3000円と10000円の中間くらいの確率ということだ。日当は10000円弱で守秘義務があるから、BLOGに心境を書くなんて事も出来ない。孤独との戦いである


 来ないでくれ〜なんて祈るのも非国民のような気もするが、赤紙と決め付ける人よりは理解があるように思うのだが・・・。