株価暴落



 昨日9日、ニューヨーク株式市場でダウ工業株30種平均は前日比678ドル安い8579ドルと、9000ドルを大きく割り込んで取引を終えた。これを受けて10日前場日経平均は売り一色の展開、一時8110円台まで行き、7000円台に突入かと、底の見えない状況に陥った。


 いや〜、これはいけない。大和生命の破産、円高も不安心理を煽り、ついに日経平均先物の取引についてサーキットブレーカーを発動した。いやいや、こんな話聞いた事はない、人が売るとき買うのが常道と思っていたが、政府の政策がタイムリーでないだけにそうもいくまい。


 今気がついたが、アメリカはバブルだったらしい。