軽キャンカーが大人気


 NHKで放送されてから鹿児島県曽於郡財部町にあるバンショップ・ミカミは大忙しであるそうな。特にスズキキャリーを改造した「テントむし」や「やどかり」に人気があり、軽自動車であるが上に、税金やガソリン代が安く、環境的にも優れているから全国の幅広い層から注文が 集まっているそうな。

 特にお金に余裕がある団塊世代には軽だけではなく、大型ミニバンに装備を施した車も人気があるという。価格も500万もかければ最高級車だし、何の気兼ねもいらない日本を旅するのも一考というわけだ。

なかなか、洒落たシニア世代だが我輩も200万円弱の軽だったら手が届くと、旅する夢でも見るだけである。