星野監督、ありがとう

cobayan2007-12-04


 日が変わったのに興奮冷めやらず・・・てな気分である。


 昨日12月3日、星野仙一監督(60)率いる野球の日本代表が北京五輪出場を決めた。2日の韓国戦を1点差でしのぎ、昨日は6回に逆転と見る側には面白いが、持病の高血圧や不整脈をもつ星の監督にはすごいストレスであったろう心配した。しかし、いつも星野監督の横には田淵幸一山本浩二の親友が居たことは心強かった。


 昨日は7回宮本キャプテンの代走起用が流れを戻したように思う。24人が1つになるための施策は沢山こうじられた様に思うが、相手あっての野球、心に残る試合を見せてもらったように思う。野球は1人でできないと言うが、監督・コーチ・選手24人が1つになり、日本の野球を貫き勝利を挙げたことは大きい。


 星野監督、ありがとう。