長井健司さんは狙い撃ちに・・・!

 ミャンマー軍事政権の反政府デモ鎮圧の様子を撮影中に流れ弾を受けて死亡したとされるニュースプロダクション「APF通信社」(東京都港区)の契約記者、長井健司さん(50)が治安部隊に狙いを定めて銃撃された可能性が高いことが28日、明らかになった。

 ひどい話である。流れ弾に当たった事故だと思っていたが、反政府デモを鎮圧しようとした治安部隊の一人に狙い撃ちにあったようだ。事故じゃなく殺人事件にあったのだから犯人が居るわけだ。日本政府は断固として抗議すべきであり、真相及び犯人の引渡しを要求すべきだ。