2009年にF1日本グランプリを鈴鹿サーキットで再開

 鈴鹿サーキット三重県鈴鹿市 株式会社モビリティランド 社長:土橋 哲)はF1の開催権利を持つFOA(FORMULA ONE ADMINISTRATION LIMITED 代表:バーニー・エクレストン氏)と2009年シーズンから「FIA F1世界選手権 日本グランプリ」を隔年で開催することに合意したと発表した。


 鈴鹿のF-1が見られなくなるとモータースポーツ全体が面白くなんかなくなり、ちょっと遠のいてしまったが、2009年もう一度開催と聞き嬉しくなってきた。おまけに隔年開催となれば、ホンダVSトヨタが断然面白くなる。当初富士での5年間の単独開催契約と言われていたので、2012年まで待たなくてはならないかと諦めていた。流石はバーニー・エクレストン氏、単なるF1界のボスでは無く、日本のF-1界を面白くしてくれた。



 このバーニー・エクレストン氏、F-1のすべての商業権を統括している大金持ちであり、妻スラヴィカ・エクレストンはクロアチア人の元ファッションモデル。そして長女タマラ・エクレストンはグラビアモデルや司会者として活動している。


 まあ、ともかくバーニー・エクレストン氏のおかげさんで鈴鹿にF-1が帰って来るのである。