「梅雨入り宣言」後の晴天


 朝起きたら、今日は朝日がまぶしく、早く目が覚めてしまった。気象庁は14日に梅雨入りを発表したというのに、いきなり晴天だ!これも、梅雨前線の活動が弱まり南海上に離れた結果だそうで、喜んで良いやら、そのうち来る水不足を悲しむべきか内心穏やかではない。

 今日6月16日は全国天気予報開始の日である。東京は1884年明治17年)6月1日から予報が開始されたが、全国の予報は1884年6月16日からであった。この頃一般人の休日は1日と16日と言われているから、休日にあわせた天気予報であったと言われているが理にかなっている。

 今週の週間予報は外れであった、昔も今も予報は当たらないのが相場であって、文明の進歩によって沢山の情報を駆使した予報も外れたのでは何にもならない。まあ、雨が晴れに変わるのは影響が少ないから文句も少ないであろう。

 いよいよ『暑いですなぁ』の挨拶も板に付く季節到来だ。高いうなぎには手が届かないが、ホルモンくらいなら手が届く、てっちゃん食べてスタミナつけて頑張ろうではあ〜りませんか・・・・。