東海道新幹線で大幅遅延

 キリンチャレンジカップ2007日本対ペルー戦の観戦がおわり新幹線で帰る途中の息子から24日午後10時20分ごろ電話があった。車内放送の説明によるとトンネル内で人身事故があり警察が現場検証を行っているから終わり次第出発できるとの事、名古屋に何時に到着するのかは不明との事。名古屋から三重県津市まで戻るには近鉄最終に間に合いそうにも無いということだ。
 それなら名古屋駅まで車で迎えに行こうと家を出た。名古屋西口に到着したのが1:30、その時にはまだ掛川で停車中でまもなく動くと言うことだった。息子と友人が名古屋に到着したのが2:30。自宅に到着したのが4時を回っていた。
 我家は新幹線の遅れによく遭遇する。2年前には社会人野球の応援で東京ドームから戻る途中台風の影響で臨時列車を乗り換え、午前3時過ぎ亀山まで息子に迎えに来て貰っている。新幹線に乗る確率からすると3割の確率で遅延に遭遇とのことだ。キリンチャレンジカップ勝利の余韻は試合後2時間で吹っ飛んでしまったと愚痴の多い週末であった。