映画『おっぱいバレー』は4月18日より全国公開

 9日、渋谷C.C.レモンホールで映画『おっぱいバレー』の完成披露試写会が開催され、主演の綾瀬はるか青木崇高羽住英一郎監督が舞台あいさつを行ったほか、映画の主題歌を担当したCaocao(持田香織田島貴男)がシークレットライブを行なった。

 タイトルが強烈なインパクトを持つ本作は、劇中にも当然のように“おっぱい”という言葉が連発。しかし綾瀬をはじめとする女性キャストや、多感な中学生が多い現場で、この言葉を口にするのはなかなか恥ずかしいもの。そこで羽住監督は「おはようおっぱい」「おつかれおっぱい」などあいさつの語尾に“おっぱい”を付けるというルールを現場で徹底させたと明かした。

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 映画のタイトルにしては十分インパクトがあるのであるが、4月18日より全国公開が楽しみでもある。


中学の弱小バレーボール部顧問になった新任教師(綾瀬)がひょんなことから「試合に勝ったら、おっぱいを見せる」と約束したことから、騒動が巻き起こるという青春ストーリー。何か春の「ぼや〜」とした気分には、とっても似合う映画で観に行きたくなるような雰囲気が楽しい。



 持田香織Every Little Thing)と田島貴男ORIGINAL LOVE)がスペシャルユニット「Caocao」を結成。綾瀬はるか主演映画「おっぱいバレー」の主題歌となるフィンガー5のカバー「個人授業」を、4月8日にシングルリリースすることが決定した。