南アのバス事故、『第60回ピースボート地球一周の船旅』

南アフリカ東部ダーバン近郊で8日、日本人ツアー客ら計44人のバスが道路から転落した事故で、ツアーを手配した現地旅行会社「プラネット・アフリカ・ツアーズ」は同日、日本人客7人と現地ガイド1人の計8人がダーバンの病院に入院したことを明らかにした。


 日本人の観光客、南アフリカ東部ダーバンまで観光に行ってるとは驚いてしまった。何で、そんなところを選んで42人もが行くのだろうと思ったら、『第60回ピースボート地球一周の船旅』に参加した1部の人が今回の事故にあったようだ。

 ピースボート(Peace boat)は聞いた事がある名前であるが、民間レベルの国際交流を目指す日本のNGOだそうで、活動は政治的意図を持つものであるという。何故船旅企画であるのかわからないが、参加した人々が政治的意図を理解してクルーズしているなら問題はないが事故が、単なる旅行と認識しているとするとややこしい。

ややこしいことは黙ることにする、なんちゃって・・・・。