箱根駅伝

 新春恒例の第84回東京箱根間往復大学駅伝(箱根駅伝)は2日、20チームが参加して東京・大手町から神奈川県箱根町までの往路5区間、108・0キロを行い、古豪の早大が5時間33分8秒で12年ぶり13度目の往路優勝を飾った。


 かみさんの実家で据え膳、お酒、昼寝付きのゴロゴロ寝正月であった。
外は寒いのでテレビ観戦で箱根駅伝を見させていただきました。シード校(亜細亜大学山梨学院大学日本大学順天堂大学駒澤大学東海大学、 法政大学 、中央大学日本体育大学東洋大学) 予選会校 (早稲田大学専修大学中央学院大学國學院大學神奈川大学明治大学城西大学大東文化大学国士舘大学関東学連選抜 )の合計20チームが争うのだが、区間区間にドラマがありなかなか面白いのである。1月1日に行われる通称、ニューイヤー駅伝全日本実業団対抗駅伝大会)よりも箱根駅伝のほうが断然面白い。

 今年も昨年の往路・復路優勝校・順大は最終5区を走る小野があと500mを残し体調に異変を起こし途中棄権になった。脱水症状により低血糖状態に陥ったことが原因とされているが、水分をもう少し取るか走る前に飴玉でも食べていれば、こういうことにはならなかっただろう。

 ゴロゴロ寝正月で駅伝を観戦していると、自分の体がどんどん鈍ってくるように思うので、明日はジョギングでもしようかと酒の抜けない体を鞭打つのであるのだが・・・。