フェラーリ、ニューマシン“F2007”を発表

cobayan2007-01-16

 ミハエル・シューマッハが去り、彼とともにチームを支えてきたロス・ブラウン(テクニカル・ディレクター)、パオロ・マルティネッリ(エンジン・ディレクター)も離脱した。2007年はフェラーリにとって最大の転換期である。
 キミ・ライッコネン、フェリペ・マッサのドライバーラインアップに加えニューマシン“F2007”を発表した。安全性を重視した2007シーズンのテクニカル・レギュレーションに合わせ、マシンのフロント・リア部、側面の強化が図られているという。2004年以来のタイトル奪還を目指すというが如何なものでしょうか・・・。


 そういえば、昨年 Ferrari 599が市販車として発表されたが、そろそろ日本でも走り出したそうである。一般市民には高嶺の花であるが、消費税込みで¥30,450,000-と言うが安いか高いか判定に困る問題である。